作詞:伊藤寛之 作曲:伊藤寛之 編曲:伊藤寛之
失したままの遠い記憶 確かめる度また怖くなる
大切なもの儚いもの 壊れたままじゃ進めないから
交わした言葉が足りないなら
瞬きしないで 瞳を見つめて
誰にも見せない笑顔で そっと空を見上げて
探した答えが今ならきっとわかるはずだよ
輝いた未来に
理想も夢も描いたけど 追いかける程わからなくなる
真実-ほんとう-の自分が見えないなら
責めたりしないで 真っ直ぐ見つめて
迷いも不安も脱ぎ捨てて いつかそんな日が来たら
「自分も嫌いじゃないさ」と きっと言えるはずだよ
少しだけ素直に (誤:透き通った未来に)
耳を塞ぐ様な喧嘩の中でも
僕のメロディーが聴こえるはず
明日を信じる事で日常がもっと広がるよ
飾らないそのままの自分でいいよ それがいいよ
誰にも負けない笑顔で君に会いに行くから
探した光が今ならきっと見えるはずだよ
地平線の向こうに